今回は私以外の家族は町内会の旅行で出かけたので、単独行です。
武尊には武尊牧場スキー場から田代湿原を巡るコースで一度歩いたことがありますが、このときは熊笹の中のアップダウンの激しい道で大変辛かった記憶があります。このコースは山頂に着いたという達成感のないルートだったので、気持ちの問題もあったと思います。今回はそのリベンジを含め武尊山頂を目指します。
武尊山にはみなかみ町の北側からも登るルートもありますが、今回は南側のルートから登りました。
南側から登る場合、武尊牧場スキー場に車を停めてスキー場のリフトを利用するルートや、スノーパル・オグナ武尊からのルートの人が多いようですが、今回は武尊牧場スキー場の北側にある東俣駐車場に車を停めようと思ったのですが、東俣駐車場までの道が落石で通行止めなので、武尊牧場スキー場から歩きました。
武尊牧場スキー場に7時くらいについて、準備をして7時15分くらいに出発しました。武尊牧場の脇の道を登って武尊牧場スキー場の上を目指します。武尊牧場スキー場は夏リフトもありますが時間が早いのでまだ停まってました。牧場の牛を見ながら歩いて、50分くらいでスキー場の一番上に出ました。武尊牧場周辺はツツジがきれいに咲いていました。
スキー場の上の出たら左に向かい、10分くらい歩くと武尊山へ向かう道との分岐になります。ここから、50分ほど歩くと赤い三角屋根の避難小屋に出ます。ここまで急坂は少ないですが、倒木が道を塞いでいたり、道がぬかるんでいるところがありました。避難小屋の前で一休みです。(急坂がないのでここまでほとんど休憩なしです。立ち止まって水を飲んだくらい…。)
避難小屋から30分ほど歩くと登山道を水が流れていて、ぬかるんで、滑って大変でした。どこかで水が湧いているのかと思ったら、途中に残雪がありました。もうすぐ7月なのにまだ雪があるんですねぇ…。
残雪をすごると、登山道が急になりだしてきて、急な岩場を越えるための補助のクサリ(3箇所)があります。ここ(クサリ場)をを慎重に通ると、また残雪があってそれを越えると中ノ岳分岐に着きます。ここで武尊山と前武尊山に登山道が分かれます。
武尊山方向(右)に進み、また残雪がありました。残雪のないところは滑りやすかったです。20分ほど慎重に山頂手前の日本武尊(やまとたける)の像が見えてきます。そこから、5分ほどで武尊山頂に着きました。
ぬかるみと倒木と残雪に苦しめられましたが、武尊牧場スキー場の麓から3時間半くらいでした。
時間は少し早かったのですが、武尊山頂でお昼を食べながら休憩しました。
山頂は開けていて天気がよければ尾瀬や谷川、日光、赤城などの山々がきれいに見えそうですが、この日は雲が多かったので景色は楽しめませんでした。山頂は(30人くらいの)団体がいて混んでいました。あと、虫が多かったです。
帰り道が団体の後になるのはいやなので、団体が出発の準備を始めたのを見て、ここではあまりゆっくりせずに登ってきたコースを戻ります。
帰りは残雪の所と、クサリ場を除くと、障害になるような場所がないので、非常にいいペースで戻ることができました。ぬかるみのところは多少乾いてきていて、歩きやすくなっていました。
登りでは2時間ほどかかった、山頂から避難小屋までも帰りは1時間半ほどです。その後も、順調に進み武尊牧場スキー場に着いて、帰りはリフトを使って降りました
行くときは、時間が早かったので武尊牧場スキー場に人はいませんでしたが、帰りはツツジを見に来た観光客がいました。
駐車場で一休みしてから、武尊牧場スキー場のそばにある花咲温泉の日帰り温泉施設花咲の湯に寄って帰りました。花咲の湯は前回の武尊山のハイキングのときも寄りましたが、きれいな施設で設備も整っているのでゆっくりするにはいいです。(ちょっと混んでいましたが…。)
武尊牧場スキー場から武尊山頂まで途中休憩を数回と山頂で昼食を食べて、7時間ほどの行程でした。標高が高く、距離もあるコースでしたが、急場が少なかったので、体力的にはそれほどきつくはなかったです。
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